1/30/2010

ルイジアナ料理レストランcoosh's byりりあ

勝弥の仕事仲間に教えられた評判の良いルイジアナ料理(アメリカ南部料理)レストランへ行ってきました。
Thomasville Rd.を北上、じゅんこさん宅へ向かう少し手前のKerry Forestを右折、左手にショッピングコンプレックスが見えるのでそこへ左折。コンプレックス内にあります。

Coosh's Bayou Rouge(ウェブサイト


お店の外観。


こじんまりした店内。オリジナルTシャツなどを売っています。

メニューはサイトを参照してあらかじめ決めていきました。

Cajun Super Sampler。5種類の南部を代表するお料理が勢揃い。左上の黄色っぽいものから時計回りにCrawfish Etouffee(ザリガニの煮込み)、Jambalaya(スパイシー炊き込みご飯)、Red Beans & Rice(甘くない、しょっぱい煮豆)、Chicken & Sausage Gumbo(代表的な煮込み料理)、Pat’s Seafood Gumbo(エビ入り煮込み)。煮込み料理には全部ライスが入っています。

美味しい!!これは噂に違わず美味しいです。特にCrawfishとSeafood Gumboが素晴らしい。


Oyster Basket。あっつあつではふはふ言いながら食べました。ビールがあれば極楽です(運転しなくてはならないので涙をのみました)。非常に美味ですが欲を言えばポテト多過ぎ牡蠣控えめ過ぎ。そうそう、ここはビールもお安いようです。

久々にお値段以上の価値があるレストランに出会えた喜びについ筆が進んでしまいました。サービスもフレンドリーでいい感じです。皆さまもぜひ。


偏食大王の眞里がよく食べてくれました。

タイの焼き鳥、ガイヤーン byりりあ

リクエストがあったので焼き鳥レシピです(リクエストがあるのは実は嬉しい)。

  • レモングラス 1本(マイクスにあります。ススキの茎みたいな見た目です)
  • 鶏もも肉 700g(6枚くらい)
  • にんにく 8片
  • パクチーの根 4本(マイクスで根っこ付きのをゲットできたらラッキー、なければ茎で)
  • 生コショウ 小さじ1杯(黒こしょうで代用しました)
  • 牛乳 160cc
  • ココナッツミルク 大さじ4杯
  • 砂糖 大さじ2杯
  • うまみ調味料 小さじ2杯(タイ料理は容赦なく味の素を使います、私は入れません)
  • シーユー・カオ 大さじ4杯(韓国の薄口醤油、ククカンジャン국간장で代用)
  • シーユー・ダム 大さじ2杯(普通のキッコーマンで代用)
  • ナム・マン・ホイ 大さじ2杯(オイスターソースのことです)
  • ナム・チム・ガイ お好み(スイートチリソース。食べるときに添えます)


  • 1) レモングラス を小口切りに、にんにくと パクチー の根はみじん切りにします。

    2) 手順1で切った野菜、生コショウをクロック(りりあ注:すり鉢のような石臼です)ですりつぶします。(ミキサーで砕いたのでは目が粗すぎるので、なるべくクロックを使ったほうが良いです)
    (りりあ注:うちはチョッパーで粉々にしました。その場合少し手順3の液体調味料を加えた方が速いです)

    3) ボールに鶏肉、手順2で作ったもの、さらに牛乳、 ココナッツミルク 、砂糖、うまみ調味料、 シーユー・カオ(りりあ注:韓国薄口醤油국간장) 、 シーユー・ダム(りりあ注:キッコーマン濃口) 、 ナム・マン・ホイ(りりあ注:オイスターソース) を入れて、鶏肉に染み込ませるように手でもみます。(ここで30分程鶏肉をつけておくと、肉がいっそう柔らかくなります)
    (りりあ注:前日に仕込んで一晩漬け込んでおくのがおすすめです)

    4) 耐熱皿に鶏肉と浸け汁を入れ、ラップをしてから5分間電子レンジにかけます。(時間がある場合は、電子レンジにかけずにそのまま焼いても良いです。)
    (りりあ注:レンジにかけるのは漬け込み時間が短くても味が染みる便利な方法です、私も目から鱗でした。)

    5) 焼網を用意し、電子レンジから取り出した鶏肉を中火で焼きます。完全に火が通るまで両面をよく焼きます。
    (りりあ注:先日のはオーブンでローストしました。が、炭火が一番美味しいです)
    (さらにりりあ注:つけ汁を濾して小鍋に移し、煮詰めます。それを時々肉に塗るか、かけながら焼くとトレビア〜ンです)

    6) 焼きあがった鶏肉は、食べやすい厚さに切り、キャベツ、キュウリ、レッドピーマン、レタス等を添えたお皿の上に盛ります。お好みで ナム・チム・ガイ (りりあ注:スイートチリソース、なければニンニクみじん切りと砂糖、ナムプラー、レモン汁またはライム汁、唐辛子を適当に混ぜて)をつけていただきます。

    元記事は
    http://www.thai-square.com/recipe/oldrcp/vol33/recipe33.htm
    です。アニメ付きで楽しいサイトです。タイ料理を作ってみたい方におすすめします。

    1/19/2010

    ローストビーフ byりりあ&ともこ

    <ともこさんレシピです>
    Standing rib roastという骨付きの柔らかいお肉を使用します。オーブンラックは下から2番目に配置します。500°Fに予熱します。
    ロースト用のトレイはお肉がゆったりと入るサイズで、リブを下向きに置きます。シーズニングはお好みで、ということですが、家ではシンプルに塩、黒胡椒、ガーリックパウダーを適当に、お肉全体にまぶしました。お肉を30分ローストしたら、ドアを開けずにそのままオーブンをOFFにして2時間。(この間、気になっても絶対ドアを開けないで!と太字で書いてありました)
    2時間後、お肉を取り出して温度をチェック、一番分厚いところで135Fであればミディアムレアに仕上がってます。温度が良ければそのまま10分置いて、その後に切り分けます。
    グレイビーのことはレシピには何も書かれていなかったのですが、私は肉汁がもったいなかったのでトレイから小鍋に移して赤ワイン、小麦粉とバターを練ったもの(ダマにならずにとろみが出ます)、塩を入れて適当に作りました。私はいつも超適当なので、申し訳ないのですが分量が分かりません。少しずつ味見をしながら材料を入れてみては。
    それに、Cranberry Relishというクランベリー、オレンジゼスト、蜂蜜、胡桃入りのソース(これはマーケットの中のデリコーナーにありました)と市販のホースラディッシュのソースを添えました。

    <りりあレシピです。ほぼ同じですがやや小さめのサイズを想定しています>
    主にrump roastを使います。Standing rib roastより脂身が少なく、小さめのかたまり肉です。Publixでセールのときを狙って買います。同じコーナーにあってもっと安いeye round roastは硬い肉なので我が家では使いません。

    オーブンを予熱します。450°Fくらい。重量の2%の塩を肉にこすりつけ、多めにこしょうをがりがり挽いて擦り付けます。塩こしょうの後すぐにオーブンに入れます。うちのバカオーブンの場合は10分程度放置した後火を消し、さらに50分ほどオーブンのふたをしたまま放置します。
    表面の焼き色が薄い場合はbroilで数分焼いてできあがり。

    炭火のバーベキューグリルの場合は表面に焼き色を付けた後アルミホイルに包んで時々ひっくり返してやはり50分程度でしょうか。

    できあがってもすぐには切らないでください。肉汁が落ち着くまで30分以上、できれば数時間寝かせてください(粗熱がとれたら冷蔵庫で)。

    1/18/2010

    オーランドで日本のパン byやすよ

    <オーランドへ行かれた際はお土産にぜひ。>
    オーランドのアジアンストア:東方超級市場
    5132 W.Colonial Drive Orlando FL
    なんでもありますよ。そこの店を背中にして右手パン屋があります。
    Tawan Food Inc.といって日本の食パンがあります。ケーキもあります。

    パン屋は主人がオーランドで学会というと帰る前に日にパン屋に電話して5斤くらいをとっておいてもらい買って帰ってきてくれました。新鮮なうちに冷凍して順々に解凍して食べました。おすすめはTAROが入った食パン。中にあんのようになったTAROが入っていてこれはトーストすると最高!

    …twitterより抜粋。

    切り傷に byやすよ

    <昨日、眞里が軽い切り傷を作ったので日本のマキロンみたいな消毒薬がないか、と尋ねたところ、お返事がありました。>
    アメリカで傷といったらネオスポリンです。これはチューブに入っていますが、いろいろあって、痛み止めが入っているものから消毒をしてくれるものもあります。傷を早くきれいに治してくれるというものです
    あとまさしくマキロンというのであればこちら Band-Aid Hurt-Free Antiseptic First Aid Washですね。

    <また、むっつさんからもお返事がありました。>
    消毒、殺菌軟膏で以前お長さんが私が手を切った時買ってくれたものがあったような。Antibiotic Ointment。CVSで売ってました。

    …いずれもtwitterからの抜粋です。

    1/17/2010

    クラムチャウダーレシピ byゆりな

    ボストン婦人会のレシピをコピーしていただきました。
    これ、本当に美味しかったです。おすすめです。

    材料:4〜6人分(1カップ=200cc)
  • クラム缶 2缶(13オンス)
  • クラムジュース 1瓶(8オンス)
  • ベーコン 4枚
  • 玉ねぎ 1個
  • じゃがいも 2個
  • バター 大さじ3
  • 小麦粉 大さじ3
  • ブイヨンキューブ 1個
  • ベイリーフ 1枚
  • 牛乳 1/3カップ
  • 塩・こしょう 適宜
  • 生クリーム 少々
  • クラッカー 適宜

  • 作り方:
    1) じゃがいもは皮をむき、大きめのさいの目に切る。玉ねぎは粗みじん、ベーコンは5ミリ幅に切る。

    2) 厚手の鍋にバターを焦がさないように溶かし、ベーコンを炒める。

    3) ベーコンから脂が出てきたら、玉ねぎとじゃがいもを加え、玉ねぎが透き通ってきたら小麦粉を振り入れ、焦がさないように炒める。

    4) クラムジュースとクラム缶の汁を3〜4回に分けてかき混ぜながら少しずつ注ぎ、ブイヨンキューブとベイリーフを加え、弱めの中火にして焦がさないように底をかき混ぜながら、野菜が柔らかくなるまで煮る。

    5) 煮詰まってきたら様子を見ながら牛乳を少しずつ加える。

    6) 野菜が柔らかくなったらクラムを加え、塩・こしょうで味をととのえる。

    7) 器に注ぎ、生クリームを浮かせ、クラッカーを添える。


    イラストがついていました。かわいい、しかもわかりやすい。

    さらに、
    <クラムチャウダーバリエーション:Thin Skinのじゃがいもをよく洗い、皮付きのまま使うと、ワイルドな食感のクラムチャウダーになります。また、生のクラムを使う場合は、耐熱容器によく洗ったクラムを入れ、酒大さじ1をふり入れ、ラップをして5〜6分加熱します(りりあ注:たぶん電子レンジで)。殻から身をはずし、刻んで使います。残った汁も使えます。>
    との追加事項がありました。

    原本をPDFにしてリンクします。ダウンロード、プリントもできます。

    1/06/2010

    マヨネーズを最後まで使い切る byりりあ

    こういう容器のマヨネーズ、


    最後まで使い切るのが大変です。


    そういうときは、これ。
    使いかけですんません。

    ドレッシングコーナーに売っているランチ(レンチ)ドレッシングの素。粉末です。

    牛乳を適当に入れて…(今回は100ccくらい)


    粉を適当に入れて…(今回は1/3袋くらい)


    シェイク!できあがり。サラダにどうぞ〜。ピタパンに適当野菜とカリカリベーコンを挟んでこれをかけるとおしゃれっぽくて美味いです。
    (注:シェイク直後はさらさらしていますので急いで他の容器に移し替えてください。時間が経つと馴染んでもったりしてきます。そうなるとマヨネーズと同じように最後まで使い切るのが困難です)